【ツネイシカムテックス東広島株式会社再資源化工場視察】


【2026.3.27ツネイシカムテックス東広島株式会社工場視察】
地元のツネイシカムテックス東広島株式会社の再資源化工場を視察させていただきました。
工場では、回収されたプラスチックが選別・破砕・光学選別といった工程を経て、燃料やセメント原料として再び社会に戻っていきます。
実際に現場で見ると、廃棄物処理というよりも、資源を循環させる産業そのものであることを実感しました。
近年、「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」が求められる中で、その基盤はこうした現場によって支えられています。
そして印象的だったのは、資源循環は「回収」や「再資源化」だけでは完結せず、使うところまで含めて初めて循環になるという視点です。
また同時に、欧州をはじめとした規制動向(いわゆるエコデザイン・リサイクル規制等)も踏まえ、業界全体として大きな転換が求められていること、そしてそれに対応していくためには、設備投資・技術開発・人材確保を含めた戦略的な支援が不可欠であることも強く感じました。
現場はまさに、資源と産業、そして社会をつなぐ接点。
技術・設備・人材、そして制度。それらをどう組み合わせていくかが、これからの鍵だと感じています。
大変貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました
